FXでよく聞かれるスキャルピングの基礎

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スキャルピングで勝つための考え方

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勝つための方法、期待値という考え方

FXでは負けトレードになる取引が必ず存在すると書きました。
ネガティブな事実ですが、ポジティブな事実もあります。
多くの過去チャートを分析すると全勝ではないが、勝つ確立の高い手法は多く存在しています。
仮に10回トレードした場合を考えてみましょう。
ストップ、リミットをそれぞれ10pipsにおいたとして10回のうち負けトレードが4つあっても、任意の10回トレードでは20pips勝てる事になります。

そうです、10回を一つの単位として捉えれば勝ち続ける事が出来そうです。
詳しく書きませんが、これは数学の期待値と言う分野です。興味があれば調べてみてくださいね。

このトレードで大事な事は二つあります。
一つめは自分の中でルールを明確にする事して、こうなったらINそして過去チャートから導きだされたところにSTOP,LIMITをすぐにおく事です。
二つ目はこのルール以外でポジションを持つ事は厳禁です。

資金管理を考えてみましょう

手法を検証して必ずルール通りの取引をすれば、高い確立で資金が増えると書きました。
実は、これで万全ではないシナリオも存在します。

もし、仮にトレードで資金が半分になると、そこから元の資金に戻すためには資金を2倍にしなくてはなりません。
資金を2倍にすることは容易ではありませんし、すぐに2倍になる方法は更に資金が半額になるリスクがあると考えるべきです。
先ほど10回一単位を6勝4敗で勝てば良いと書きましたが、10回の取引の初めの4回が負け取引になることも十分ありえますし、期待値では10回取引をして6勝出来ない確立もわずかですが存在します。
初めの4回の取引が負けになった時、及び10回やって5勝以下の場合でも、資金が半額になるような取引は避けるべきです。
こういう場合でも資金が半額にはならないような資金管理のルールを決めて、それに応じたロット数での取引を心がけることが大事です。